個人輸入について

ライフプラスの商品は、個人輸入というかたちで、アメリカ本社から直接お客様のご住所へ配送されます。

 

「個人輸入」と聞いたら、手続きが大変そう、英語ができないのに大丈夫?とご心配かもしれませんが、国内の通販と同じように簡単に購入できます。

 

 送料が 多少高くなりますが、アメリカのサプリメントは製品自体の値段が、日本の1/3~1/2程度と言われているので、送料を払ってもお得だし、日本のサプリメントより高品質なもの、日本で購入できないものが買えるので、断然お得でしょう。

 アメリカのサプリメントを個人輸入する理由

 

アメリカはサプリメント先進国です。

 

先進国で経済大国であるアメリカですが、日本のような「国民皆保険」という制度が無く、自由診療が基本です。額な医療費に備え、各自が民間の保険会社に加入しますが、低所得者は保険料の支払いが困難となること、医療費のかさむ慢性病患者等は更新を拒否されたりする弊害があると社会問題となっています。

 

そのため、できるだけ医者にかからないよう栄養療法や予防医学が発展してきた歴史があります。例えば栄養療法では、1930年代にマックス・ゲルソン医学博士が、「ゲルソン療法」と呼ばれる食事によるガンの治療法を開発しています。その後1970年前後に、ノーベル賞を二度受賞したライナス・ポーリング博士が「分子矯正医学」、ロジャー・ウイリアム博士が「正常分子栄養 学」と呼ばれる栄養療法を発表しました。

 

特に、食生活をおろそかにすると健康に悪影響を与えるという点に注目が集まったのは、1977年に「アメリカ合衆国上院栄養問題特別委員会報告書(通称:マクガバン・レポート)」の発表です。

 

1994年、栄養補助食品健康教育法(DSHEA)という法律が成立し、食品と医薬品の中間的な存在である、「サプリメント=栄養補助食品」が、法律的にも明確に位置付けられることになりました。この法律のお陰で、サプリメント市場は大きな成長を遂げ、高品質なサプリメントが低価格で売られるようになりました。

 

日本では、医薬品か食品か、の分類しか無く、サプリメントは食品です。

ですから日本製のサプリメントのラベルには、「1日○粒を目安にお召し上がり下さい」としか書かれておらず、その効能も表記出来ません。

 

アメリカのサプリメントのように高品質、有効成分が高単位で入っているものは、日本では医薬品扱いになるものも少なくありません。そのため日本で医薬品として販売されると医師の処方が必要になったり、値段も高価になるでしょう。

 

そのため、アメリカ同様の商品を購入するためには、アメリカまで購入しにいく、もしくは、輸入代行業者に頼むとなるわけです。

 

輸入代行業者に頼む手数料を払うより、自分で個人輸入した方が絶対安いです!アメリカのサプリメントは日本のものより品質もいいし、お値段もリーズナブルなので、送料を払ってもお得感があります。

 

ということで、個人輸入に対応できるよう、アメリカよりも時差の少ないニュージーランドに日本向けの支社がオープンしました。日本人のスタッフが日本語で対応してくれます。アメリカ本社とのやり取りもスタッフが親切に対応してくれるので安心です。

 

 

 

 個人輸入の注意点

 

医薬品・医薬部外品・化粧品・医療用具は、薬事法の規定により、厚生労働大臣の輸入販売業の許可を受けた者でなければ、業として輸入してはならないと定められています。

個人が自分で使用するために輸入する場合(個人輸入)は、製造販売業の許可を受けていなくても、規程の範囲内であれば輸入することができます。具体的な範囲は以下のとおりです。
○医薬品及び医薬部外品
  1)外用剤(毒薬、劇薬及び処方せん薬を除く)
 ・ 標準サイズで一品目24個以内
  2)外用剤以外の医薬品・医薬部外品
 ・ 毒薬、劇薬または、処方せん薬:1ヵ月分以内
 ・ その他の医薬品・医薬部外品 :2ヵ月分以内
  なお、自己判断で使用すると重大な健康被害を生じるおそれがある医薬品は、数量にかかわらず医師による処方が確認できない限り、一般の個人による輸入は認められません。
○化粧品
   標準サイズで一品目24個以内
○医療用具
   1)家庭用医療機器等(例:電気マッサージ器、体温計)に限り最小単位(1セット)。なお、医家向け医療機器は、一般の個人による輸入は認められません。
   2)使い捨てコンタクトレンズ:2ヵ月分以内

 

※人体を洗浄するための石けんや、シャンプー、歯磨き類、染毛剤、浴用剤等も医薬部外品や化粧品に該当します。
ライフプラスのサプリメントは1度の注文につき2個まで、ただし「エンドクリーン DHA」が1度の注文につき1個までです。

なお、個人使用として輸入した製品を、他人に売ったり譲ったりすることは認められません。

 

 

 関税について

 

個人輸入には、「製品価格の60%に通関用の為替レートを掛けた金額が10,000円を超える」と関税がかかります。(送料は除外)

 

ライフプラス社の商品は、商品購入額の合計がおよそ16,666円までならば関税も消費税もかかりません。
(10,000円÷60%=約16,666円)

 

この額を超えた場合、クロネコヤマト等の宅配会社や郵便局が商品を配達する際に「関税+消費税+地方税」を代行して請求されます。(手数料も徴収されます)以上のことから、関税がかかる場合はご購入商品の代金に対し、総額20%程度加算されることになります。